就労継続支援とは
絆の利用者様は20歳台~60歳台、定年後も引き続き働き続ける方もいます。
就労継続支援とは障害者総合支援法に基づき、障害や難病のために一般企業で働くことが困難な人々を対象とした障害福祉サービスのことです。
障害のある人の日常生活や社会生活を総合的に支援するための様々なサービスのうち、働く機会や訓練を通じ、知識や能力向上を目的とします。
サービスの利用者は障害の程度や体調に合わせて働くことができ、訓練や支援を受けながら給与・工賃といった報酬を受け取ることができます。

就労継続支援には2種類あり、就労継続支援A型と就労継続支援B型が存在します。
A型事業所は一般企業での雇用が困難だが、雇用契約に基づく就労が可能な人が対象であり、事業者と雇用契約を結び、最低賃金以上の給与が支払われます。
またA型では一定の出勤率を確保できれば有給休暇も付与されます。
一方、B型事業所は一般企業や雇用契約に基づく就労が困難な人が対象で、雇用契約は結ばず、作業に応じた「工賃」が支払われます。
株式会社 絆は、毎年スコア表を公表しております。